育種家畜育種論試験本試験 ・ 改良の5つの原則を挙げ、説明せよ。 ・ 品種間交配における正しい雑種利用の考え方と、品種間交配の目的を挙げよ。 ・ 選抜反応に影響する4つの要因を挙げ、説明せよ。 再試験 1. 雌、雄60頭ずつの育成豚(第一世代)の体重30~100kgまでの1日平均増体量(DG)(平均値±標準偏差)は、雌で600+127.6g、雄で700±127.6gであった。雌ではDGの良かった上位30頭(平均700g)、雄ではDGの上位8頭(平均900g)を選抜して種畜とした。DGの遺伝率(h2)を0.33として次の問に答えなさい 1) このような選抜法を何というか、またどのような状況の時用いるか? 2) 雄と雌の選抜差、選抜反応Rはそれぞれいくらか? 3) 第二世代の子豚のDGいくらか? 4) 選抜反応Rとはなにか? 5) 選抜差をS、遺伝率(h2)として選抜反応Rを表す式を示し、なぜそうなるかを説明せよ。 6) 選抜反応Rの差は何を意味するのか。またその理由を示せ。 2. 選抜反応に影響を及ぼす4要因を示しそれぞれ説明せよ。 3. 以下の用語を説明せよ 1) 育種価とその意義 2) 後代検定 3) BLUP法 4) MOET育種法 5) 国が定める乳牛の形質を5つ挙げよ(○○形質のように書け) ジャンル別一覧
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